土地を購入するために役場に電話すると、移住担当課の方が、「一度家族で見学にきて、町の様子をみてみませんか?案内しますよ!」と言われました。
しかし、離れたところに住んでいたのと、土地が気に入っていたので、検討するというよりは、土地購入をすぐ予約したく、結局、町の様子を見に行ったのは土地を購入した後でした。
そんな私たち家族になんども役場の人は電話をくれて、「子供の教育環境がいいんですよ!」と言っていたのが印象深かったです。
我が家は転勤族なので、色々な場所に住んでいたのですが、教育環境がいいと自信をもっている感じの町は初めてでした。
その意味する所が、住んでからわかりました。
この町には里山を復活させようという取り組みがあり、蛍の復活や川の再生、田んぼの体験プログラムもあります。
我が家も移住1年目に家族で田植えから収穫して、そのもち米で餅つきまで体験しました。感動!
そして、この里山をフィールドにした自然教育学校(NPO法人)があり、町外の人も利用できるのですが、町内の子供たちは学校の課外授業に取り入れられたり、町の行事で色々な自然プログラムに参加できます。
我が家の子供達も好きで参加してました!(^^)!
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