お家で作ろうシリーズ！
今回は手作りでいちごジャムを作ってみませんか(^^♪
そして、少しでも長く楽しむために、保存食にも挑戦してみましょう。
いちごジャムの作り方
【材料（90gガラス瓶2個分）】
・いちご 1パック(250g）
・砂糖 いちごの５０％
・レモン汁 大さじ１
【作り方】
①いちごは洗ってヘタをとる。（フォークでとると、とりやすい！）
②鍋に入れ、砂糖をかけてざっと混ぜ、30分置いてから火にかける。
③煮立ってきたら中火にし、アクを取り、レモン汁を加える。
④全体がポッテリと重たくなり、ジャムがはねるようになったら出来上がり♪（20分以内）
【仕上げの見分け方】
水に落とした一滴が塊のまま底にたまる。
【びん詰の作り方】
◆びん洗浄と殺菌
びんを水洗いし、
鍋に水を入れ、びんにも水を入れて、沸騰させ殺菌します。（15分以上）
→きれいな布巾または網の上にのせ、水切りをする。
◆食品の詰め方
・熱いものは、びんが熱いうちに詰める
・食品は八分めまで詰め、口元１～２㎝あける
・びんの口のまわりをきれいにふいて、ふたをほどほどに閉めてから、加熱脱気する。
◆加熱殺菌（脱気）
・鍋の湯の量は、びん丈の1/2以上～肩口くらいまで
・20分加熱殺菌する。
・取り出して、布巾やバッドの網の上などに置く
・すぐにキツく本締めをする。
・冷めるとふたの中央が凹みます。
＜脱気の原理＞
加熱することにより内圧が高まり、びん内に残っている空気が上昇し、ふたの部分にたまる。
たまった空気を逃すことにより、中の空気がなくなり冷却とともに内圧が下がるので、ふたの中央がへこみ、長期保存が可能になる。
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