北海道栗山町の「煉瓦倉庫くりふとキッチン」でスパイス気分プレオープンします!
9月30日土曜日18時~20時
スリランカ風スパイスカレーとスープカレーセット!
初出店ということで、無料で提供させていただきます🙇(限定20食)
本命は辛みスパイスの素「スパイス気分」↓↓
これは何かというと、この「スパイス気分」はスパイスと辛みが入っていて、現段階では激辛です。
(商品開発中で辛さ加減も検討中です)
カレーに加えることで辛さだけでなく、スパイシーさも増します。
ぜひ、味わっていただいて、感想を聞かせていただけたらと思っています。
今から2か月前に自分で事業を始め、仕事の自給をしたいと思い、「くりふと」に相談に行きました。
それから、色々準備を進め、いよいよ9月30日土曜日の初お試しキッチンです。
「スパイス気分」の販売化への挑戦なのですが、カレーと味わってもらいたく、カレーの調理提供も初挑戦です😅
家族には「お前はカレー屋をやるのか!?」と心配されました。
(カレー屋をやりたい気持ちもあります)
「スパイス気分」誕生秘話
私はカレー屋で働いたこともなく、ただのスパイスカレー好きなパート主婦です。
北海道札幌市出身の私は今から20数年前の高校時代に初めてスープカレーを食べて、今まで食べたことのない体に染みわたる美味しさに感動しました。
今、思うとスパイスの魅力だったと思います。
社会人になり、札幌から離れると、スープカレーが食べられるお店が当時はなかなかなくて、スープカレー食べたい病になりました。
でも、ラッキーなことに旦那がスパイスカレー作れる人でした。
旦那は大学時代にスリランカ人の留学生からスリランカカレーを教えてもらい、そこから、スパイスカレーを作り続け、仕事仲間や近所の人にスパイスカレーをふるまっていました。
私も旦那のスパイスカレーにはまり、たまに旦那のレシピで作っていました。
そんなある日、旦那がスパイスカレーを作った時に必ず、「辛みの素」も作っていることに気づきました。
旦那は激辛好きで、自分が激辛を食べるためにその辛みの素を作って、普通の辛さのスパイスカレーに足して、食べていました。
私が「唐辛子そのまま入れればいいんじゃないの!?」と聞くと
旦那は「スパイスと油と玉ねぎを炒めたペーストがスパイシーな辛さで美味いんだ!」と言ってました。
私は激辛好きじゃないのですが、「辛さ」を足すというよりは「スパイシーさ」を足すという使い方でその「辛みの素」を旦那の作ったスパイスカレーだけじゃなく、子供用の甘口ルーカレーに入れたり、お昼の一人ご飯のカップラーメンに「辛みの素」を入れてカレーラーメンにしたり、お味噌汁に入れるのも定番になりました。
自分の食べる分だけ、お好みの辛さとスパイシーさに出来る✨
「辛みの素」は塩が入ってないので、調理されたものに入れても使いやすいです!
そうして、いつからか、この「辛みの素」を「食べるラー油」みたいに商品化して世に出したいなと思っていました。
これが「スパイス気分」誕生秘話です。
まだ全然、商品化の形になっていないけど、「くりふと」で挑戦できたらと思ってます!
このブログのサブタイトル「40代主婦が自給自足始めて、何が悪い!?」
と誰かにケンカを売っているわけではないのですが、大学時代に農業にはまり、いつか自給自足の生活をしたいと本気で思っています!
この「スパイス気分」の挑戦も実は自給自足への挑戦の一つです。
衣食住の自給自足が基本ですが、仕事の自給も自給自足の一つなのです。
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