恵庭市から栗山町に毎週来てくれているヨガの先生が、毎年主催している「えにわヨガフェス」に行ってきました😊
一日で色々なヨガの先生の講座を受けることができ、ヨガだけでなく体験講座や飲食ブース、雑貨ブースも盛りだくさんでした!
以前住んでいた、むかわ町のママ友さんが、古代小麦のマフィンやスコーンを販売していて、10年ぶりの再会でした✨
最近はまっています、クラフトコーラ↑😁
ヨガは陰ヨガをやられている田中しのぶ先生を受講しました!
陰ヨガとは
ひとつのポーズを数分とることで、堅い靱帯や腱、さらに経絡や筋膜にも働きかけるヨガです。適度な痛みの中で静止することは自身と向き合う内観の時間でもあり、陰ヨガ自体が瞑想とも言われています。
陰ヨガの陰は古代中国の陰陽五行論から来ています。
天と地、太陽と月、男と女、動と静などふたつの対極のものが存在します。陽が太陽や動、人体では筋肉や血流を指すのであれば、陰は大地や静、靱帯や腱、骨などを指します。一般的に知られている動きの早いヨガは関節を引き締め、強化を重視します。
それに対し陰ヨガは筋肉を脱力させ、関節の柔軟性を重視し、さらに筋膜・靭帯まで働きかけます。静かにゆっくりとポーズをとることで自分の内側を感じ(内観)、平静、静寂、無執着、頑張り過ぎない心に戻っていきます。さらに陰ヨガは気の流れを促すヨガでもあり中医学の経絡理論とは深いつながりがあります。体の重みで心地よく作る痛みは筋膜の癒着が剥がれる痛みであるともいわれ、長い時間のポーズのキープは筋膜の間を流れる経絡の滞りがなくなって行き気血がスムーズに流れ出します。経絡を気血が流れることで五臓のバランスが整い、五臓とつながる感情が穏やかに戻って行くことでしょう。
Yoga plus style主宰 田中しのぶ
栗山町のヨガ教室も陰ヨガで、一つのポーズに2~3分かけて、その間、先生が季節と体の話をしてくれたり、そのまま寝落ちしちゃいそうなくらい気持ちいいです。
陰ヨガ自体が瞑想で、自分と向き合う時間でした。
私は何に向き合っていたのかというと…。
数日前の旦那とのケンカでした😅
ヨガは無の気持ちでやりたい派なのですが、この日は田中先生の秋は悲しくなる季節というお話。
私は夏バテな状態で平日の家事がマックスできつくなり、思わず平日は家事をあまりしない旦那にキツイ口調で家事分担の不公平さを訴えてしまいました。
旦那は私のひどい言い方にものすごく怒ったのですが、その流れで、「俺が毎日茶碗洗いしてやるよ~😡」と言いました。
思いがけない発言で、ビックリ!と同時に「チャンス到来✨」と思っちゃいました。
でも、旦那は家事分担を怒りながらも提案してくれたのに、私は旦那にひどい言い方をしたことを素直の謝れずにいました。
そんな状態で陰ヨガを受けていたのですが、ヨガが終わった後はスッキリ感が!
田中先生のお話も、今となってはハッキリ覚えてないのですが、秋は悲しくなる季節だけど、大丈夫というお話。(もっと深い話でした😅)
恵庭から栗山に帰り、家に着くと、旦那に「この間はひどい言い方ごめんなさい」と謝りました。
そして、今日も旦那は茶碗を洗ってくれています🙇
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