高校生まで農業を全然知らなかったので、大学で農業を理解する上で、農業の歴史を知ることがすごく興味深くて、特に北海道の開拓使時代の話が好きです😊
大河ドラマの「西郷どん」を見ていたら、薩摩藩士「湯地定基」の紹介があって、「湯地!?」ってと思いました😯
私の住んでいる地区は「湯地」という名前で、もしかして関係あるのかなと調べてみたら、なんと湯地定基さんが晩年、農場を開いた場所でした!
湯地定基さんは、薩摩藩の藩命で渡米して、「少年よ大志を抱け」のクラーク博士(札幌農学校建学の祖)が学長のマサチューセッツ州立農科大学で学んだのち、北海道の官園(農業試験場)の場長になって、ジャガイモを農家に普及したそうです。
晩年、栗山町がジャガイモ栽培に適していると農場を開設したそうです。
西郷どんの薩摩藩と住んでいる町が関係あったんだ~と感激でした✨
そういえば、家庭菜園で毎年、ジャガイモだけは上手く栽培出来るんですよね!
今年も昔をしのびながらジャガイモ栽培しよう😁
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