移住後の仕事について~起業へのはじめの一歩⑤保健所に営業許可を取りに行きました。

起業

↑前回、「食品衛生責任者の資格」を取るため、講習を自宅でeラーニングで受けていたのですが、

無事に資格が取得できました!

eラーニング難しい・・・

自宅のパソコン上で講義を聞き、単元ごとに試験を受け、100点満点になるまで、次へは進めないというシステムで、なかなか、満点が取れない単元もあり、苦戦しました😅

 そして、いよいよ保健所に営業許可の届けに行ことに(ドキドキ!!)

保健所にまずは、電話してみると

保健所に行く前に、役場の人から、電話してから行った方がいいよと言われたので、電話してみました。

いきなり電話して、不審に思われないかドキドキだったのですが、「栗山町のくりふとのシェアキッチンの利用で~」と言うと、担当者の方に代わってもらい、すんなり話をすることが出来ました😅

電話では、どういう営業の許可か聞かれて、カレーの調理販売とスパイス販売だったのですが、スパイス販売の方が説明するのに難しく、電話で上手く伝えられなかったので、直接、保健所に事前相談で来てくださいということになりました。

営業許可を取る場合、その区分けが細かく分かれていて、どの区分に当たるかによって、営業許可の種類が違うので、要相談だそうです。

そして、営業許可の種類によって、許可の申請料が違うそうです。

保健所に行ってみると

保健所に行くと、担当の方がいて、すぐにお話することができました。

スパイスの素の製造工程表も持って行った方が良いと、役場の人に教えてもらっていたので、製造工程表とスパイスの素の写真など見てもらって、どの許可が必要か判断してもらいました。

役場の人とは惣菜製造業の許可に当たるかなと話していたのですが、スパイスの素は申請料のかかる営業許可ではなく、届け出だけで販売可能と判断してもらいました。

そして、営業許可は飲食店営業でとることになりました。(ホッと一安心)

営業許可の次は保険の加入

くりふとキッチンで営利営業を行う場合は、営業許可ともう一つ、食中毒などの賠償責任保険の加入が必要になっていました。

それも、保健所の人に言うと、営業許可の申請に来た人には、保険の担当の人が説明してくれ、加入の手続きもできるということでした。

食品を提供するということで、食中毒などすごい心配だったのですが、食品衛生責任者の講習は食中毒予防がほとんどの内容で、その知識と万が一の保険加入があれば、心配が減ると感じました。

営業許可の申請の次は・・・

事前相談も無事終わり、その日に営業許可の申請もできたので、次は現地確認の立ち合い調査があるそうです。

くりふとキッチンは町の施設なので、まず大丈夫とのことですが、2週間後に立ち合い調査確認することになりました。

それが終わると、営業許可が取れるそうです!

いよいよ、くりふとキッチンの利用ができる~✨のですが、

その前に、肝心のカレーの調理に自信を無くしかけている私です💦

同じ味が常に出せるのかとか、販売する量を当日に仕込みできるかとか、メニュー表は!?、SNS発信は!?😱などなど、やる前の心配事が盛りだくさんです😅(心配しすぎ!?)

まだまだ、起業への挑戦続きます・・・✊

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